小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
スポーツによるまちづくりの方向性を、スポーツ競技者はもちろんのこと、企業、関係団体と知恵を出し合って共有して、スポーツ施設のみならず多機能複合型のコンベンション施設として活用できる施設整備を今後検討、計画してまいりたいと考えております。 コロナ禍によって新しい生活様式による観光ニーズ、ビジネスモデルは一変してきております。
スポーツによるまちづくりの方向性を、スポーツ競技者はもちろんのこと、企業、関係団体と知恵を出し合って共有して、スポーツ施設のみならず多機能複合型のコンベンション施設として活用できる施設整備を今後検討、計画してまいりたいと考えております。 コロナ禍によって新しい生活様式による観光ニーズ、ビジネスモデルは一変してきております。
交流人口の拡大が見込める大規模なスポーツ施設やコンベンション施設は、まちづくりの大きな推進力となることから、スポーツ競技者、企業、関係団体等が知恵を出し合い、スポーツによるまちづくりの方向性を共有し、スポーツ施設のみならず多機能・複合型の施設整備を今後計画、検討していきたいと考えております。 続きまして、安全・安心な学校づくりについての質問をいただきました。
金沢歌劇座に係るこれまでの議論は、平成28年にコンベンション施設立地検討懇話会にて立地と規模を検討し、平成29年にコンベンション立地のため、金沢歌劇座及び周辺施設の利活用を検討、平成30年には、金沢歌劇座の機能強化を検討し、あわせ調査を実施いたしました。
2017年度から有識者による懇話会を開催し、コンベンション施設として大規模改修する方向で話が進んでいると聞いていました。この段階で建てかえ案に改修方針を転換した市長の思いをお聞かせください。 金沢市民サッカー場の移転新築であります。これは、城北市民運動公園内に約75億円を投じて1万人収容のスタンドを備えた新サッカー場の建設であります。私たちは、この2月に都市間交流推進事業で豊田市を訪問しました。
ここ数年、コンベンション施設など、さまざまな検討がこの金沢歌劇座を中心に行われてきたところでありますが、やはり原点に立ち返り、大ホールを持つ施設として検討すべきであるところであります。一方、金沢駅前には、オーケストラなどのクラシック専用ホールと邦楽ホールを持つ石川県立音楽堂が、また、富山市には本格的なオペラ公演が可能な富山市芸術文化ホールがあります。
昨年度開催いたしましたコンベンション施設立地検討懇話会から御提言をいただき、施設規模の検討を行っているところであります。現在の敷地だけでは、必要な規模の整備はなかなか課題も大きいと思っていまして、隣接地等の活用についても検討していかなければいけないと思っています。 また、歌劇座は現在、多くの皆さんに御利用いただいています。
さらに、コンベンション施設の検討などがあります。そして、100億円以上とも言われる美大移転新築計画が始まります。本市が立てた中期財政計画が見直しどころか破綻に追い込まれかねない、一体財政の裏づけがあるのかと、この点について伺っておきたいと思います。 ○黒沢和規議長 山野市長。
コンベンション施設に求められる機能や立地条件に合致し、早期に整備を進めることができる適地がないことから、既存公共施設の機能強化として、金沢歌劇座について、周辺の本多町歴史文化ゾーンと一体となった利活用を検討することについて報告を先般受けたところであります。これを踏まえまして、明年度は、金沢歌劇座及びその周辺において想定される施設規模や機能、事業スキームなどを検討させていただければと考えています。
このため、本市では今年度、公共交通の利便性が高い金沢駅周辺やまちなかエリアを基本にコンベンション施設の整備候補地の検討に着手しましたが、早期に整備が可能な新たな用地を見出せなかったことから、コンベンション施設立地検討懇話会では、当面、既存公共施設の機能強化として、歌劇座を核に、周辺の本多町歴史文化ゾーンと一体的に整備することが望ましいとされ、明年度には、金沢歌劇座の敷地を候補地として、改築を含めた検討
このため、文化スポーツ局にオリンピック関連事業推進室を設置し、ホストタウンや文化プログラムの推進に全力で取り組んでまいりますほか、昨年制定した略称文化の人づくり条例の具現化や、文化イベントの開催、文化・コンベンション施設の充実、景観施策の拡充等に加え、駅西広場隣接地へのホテル誘致など、新たなまちの魅力創出にも取り組んでまいります。
また、コンベンション施設の充実につきましても、現在、施設整備懇話会において、既存施設の機能強化を含めて検討を重ねているところであり、年度内に基本的な考え方を整理してまいりたいと存じます。 さらに、金沢駅西広場隣接地へのインターナショナルブランドホテルの誘致でありますが、先般、鉄道建設・運輸施設整備支援機構との間で、土壌汚染への対応について協議を開始したところであります。
また、今月中に文化ホールの改修に向けた実施設計に着手するとともに、既存のコンベンション施設の検証を含めた、まちなかにおけるコンベンション機能のあり方について、来月にも有識者から成る懇話会を立ち上げ、検討を進めてまいりたいと存じます。
また、金沢駅周辺地区では、国内外からの富裕層などをターゲットとしたインターナショナルブラントホテルを駅西広場隣接地に誘致することとし、来月にも公募型プロポーザルを実施し、開発事業者を選定してまいりますほか、新たにコンベンション施設の立地に係る検討調査に着手してまいりたいと考えております。
私は昨年の一般質問の中で、ホテルやコンベンション施設の立地の可能性についてお伺いしましたが、残念ながら本市への進出を希望する業者はいなかったということでございました。 しかし、昨年との違いは、今春、北陸新幹線金沢開業でホテルが金沢市内と近郊市町を含めても不足している状況であり、今後、大型商業施設の進出、新市街地整備の開発などから状況が刻々と変わってきております。
このため、起業家や研究者、クリエーター、アーティストなど、多彩な才能を持つ人材を数多く本市に呼び込み、そうした人々の集積と交流により、文化や産業に厚みを増していくことが大切でありますことから、このための新たな価値創造拠点の整備を目指しておりますほか、新しい交通システムの導入やコンベンション施設の充実、金沢マラソンの開催など、新たなチャレンジを不断に続けてまいりたいと存じます。
本市では、金沢歌劇座、本多の森ホール、石川県産業展示館、石川県地場産業振興センター、いしかわ総合スポーツセンターなど、大規模コンベンション施設については充実していると考えられています。しかし、学会などの開催時には、分科会会場として200人程度収容可能な会場の確保が必要となってきますが、本市では十分確保されているとは言えません。
その中で、ホテルやコンベンション施設の本市における立地の可能性について、具体的に検討していただいたこともございました。 具体的な設置場所を示した上で、多機能型ホテルからシティホテルやビジネスホテル、またコンベンションホールなど全国で展開している複数のホテル事業者への聞き取り調査を実施していただきました。
加賀温泉駅周辺の整備計画につきましては、新たなコンベンション施設の整備が観光誘客戦略として有効であるか疑問であり、さらには公共施設マネジメント調査事業の結果を踏まえた検証も必要であろうと判断したものでございます。 続きまして、教育委員会ですけれども、まず加賀温泉郷マラソンであります。
加賀温泉駅周辺におけるコンベンションゾーンの整備を中心とした現在の加賀温泉駅周辺の整備計画につきましては、新たなコンベンション施設の整備が観光誘客戦略として果たして有効であるか疑問であり、さらには先ほども申し上げましたが、いわゆる箱物の維持管理コストや民間の活力等々も視野に入れた検証が必要と考えておりまして、一旦この構想を白紙とさせていただきたいというふうに思っております。
これらの計画を実現していくために、まず農振地域の解除や県の高等教育施設の設置、民間医療施設の誘致、そしてコンベンション施設の建設財源の確保など、難問を一つずつクリアしていくために、さまざまな課題に向かって対応していく必要があると思います。